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こんにちは！牧田医院です。爽やかな季節となってきましたね。そんな爽やかな5月ですが、紫外線の量は7、8月以上の倍以上！UVAに関しては、真夏の7月、8月よりも5月が年間で最も紫外線量が多いというデータがでています。これは、梅雨があり雨の多い夏季に比べ、晴天が多く雨の少ない5月は日照時間も長いので、紫外線量が多くなります。

【UVには種類があります】
☆ UVA
波長が長いUVA波は地表に届く紫外線の95%を占め、肌の奥の真皮にまで届き時間をかけて肌の弾力や潤いを奪い、シミやシワの原因になります。
☆ UVB
強いエネルギーで表皮の細胞を傷つけ、肌に炎症を起こし、肌を守ろうとメラニンが大量につくられ、肌の色が黒くなったりシミができたりします。

【UVケアの基本は】
◎日焼け止めをムラなく塗る
散乱光、反射光から顔・体を守るためにも日焼け止めをムラなくたっぷりと塗ることが紫外線対策の基本です。数時間おきに塗り直す事も大切です。

◎紫外線対策グッズを使う
UVカット効果が期待できるグッズを活用し、紫外線を受けないようにすると良いでしょう。室内にいることが多い場合でも、紫外線は窓を通して入ってくるため対策が必要です。紫外線対策は夏だけでなく、通年通して必要です！対策はしていても気づいたら日焼けしていたという事はよくありますよね。シミ、シワ予防として当院で出来るお勧めの施術は
1. メソナJ
2. ヒーライトなどがあります。