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ウイルス性いぼをやっつけよう❗️
ウイルス性いぼとは別名尋常性疣贅と呼ばれ、皮膚にヒト乳頭種ウイルスが感染してできるいぼです。感染した皮膚の細胞が増殖し、皮膚が硬くなります。主に手や足の指、手のひらや足の裏にできることが多く、かゆみや痛みはありません。
【ウイルス性いぼの特徴】
🔸手足に小さい硬いポツポツがある
🔸米粒から小豆大で真ん中が黒くなったり、盛り上がりがある
🔸中に黒いポツポツが見える
子どもの場合はほぼウイルス性いぼです。
【ウイルス性いぼの治療】
1️⃣凍結凝固法(液体窒素)
2️⃣サルチル酸製剤
3️⃣内服薬
以上の組み合わせなど様々な治療法があります。いぼのできた場所の皮膚が厚く、大きいほど治療に時間がかかります。早めの治療が重要になるため、いぼかもしれないと思ったら早めに受診しましょう。