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本日は乳児の視力検査についてご案内します。
通常の視力測定👁️はある程度の年齢にならないとできません。
それ以前は日常生活の中で目が悪いことに気づくケースもありますが、乳児👶の場合はそれも難しいため、専門のスクリーニング検査が必要です。そこで当院では乳児健診時にスポットビジョンスクリーナーを使用し、乳児の視力検査を行っています。

スポットビジョンスクリーナーは乳幼児から成人までの「見る能力」を迅速かつ正確に検知する機器です。
【測定内容】近視/遠視/乱視/斜視/不同視/瞳孔不同
これらは弱視の危険因子⚠️になります。

50人に1人のお子さんに弱視のある可能性があります。しかし、弱視は早期に発見されれば有効な治療が可能です。早ければ早いほど高い効果が期待されます。
「遅すぎた….」となる前に検査をしましょう。